Mikeのクラスにて。

Empty sentence open
Weak sentence open
Weak sentence end
Passive voice
についてさらっと勉強。

empty openやweak openは要は主語を簡略化したもの。
It is ~~ that ~~~. や There is/are ~~~ that/which ~~~.
weak endは、逆に主語がでかい。
passive voiceの例は論文なので良く用いられるweやIなどを
減らすために受身系にすること。

ここで、論文などに良く用いられると書いたが、
もうすでに時代遅れのようである。もちろん、学会誌の中には
このような受身形を奨励するものもあるが、流れとしては
we/Iを使っても普通のようである。
さらに、empty openやweak openなどは場合によっては、
文章を長くするだけで逆に読みにくくなることもあるようである。

ここで、上記の例ではないけど、ちょっと気になったもの。
悪い例
There is a trust among ~~~ and a growing trust with management. This encourages ~~~.
訂正例
A trust among ~~~ and a growing trust wiht management encourages ~~~.

~~~の部分は僕が例文を忘れてしまいました。

There are a trust among ~~~ and a growing trust with management. They encourage ~~~
はどうかと聞いてみたが、やっぱり駄目らしい。

さらに、訂正例でなぜencourageに三人称単数のsが付くのか
聞いてみたが、付くらしい

日本語でもそうだが、説明できないけど、
そうなんだってことは良くある。