地元の高校生にアルティメットを教えるボランティアに行ってきた。
正確にはお金をもらってるからボランティアじゃないけど、お金は
全部SFUのアルティメットチームに行くから僕にとってはボランティア。

最初、ボランティアの参加者を募るメールをもらった時、
まず、自分の英語力を心配して参加希望しなかった。
でも、さらに今日の会だけどうしても人数が足りないというメールが来て
他に誰も行かないならと思って行くことにした。

一番心配なのは、やはり英語。別に自分が喋れなくて自分に恥をかくのは
いいけど、SFUのチームとして行ってる限りチームに悪い印象を与えたくないし。

で、なんとか頑張った。個人的に説明もしたし、なんとか理解してもらえた。
全体的な説明は他の人がしてくれたけど。
チームメイトのTanyaには"You don't say anything!"と言われたけど、
自分ではだいぶ頑張った。
まあ、まだまだなのは確か。

いつも練習で聞いているいろんなフレーズがいざ自分が喋るとなると出てこない。
今更ながら、やはり話すと聞く全く別ものだと痛感する。
漢字を読めても書けないのと同じだと思う。

しょぼかったけど、今日はいい経験だった。